家電のデジタル化のメリットと今後の日本の行方

最近の家電は、デジタル化していますが、本日はこのメリットについてと今後どうなるかについてお話していきます。
まず、メリットは、主に4つあり、高音質・高画質になることに適していること、記録した情報が劣化しにくいこと、検索で容易であること、大量の情報を扱う機器を小型にできることが挙げられます。
具体例を挙げますと、昔はレコードを買って音楽を聴いていましたが、時代が進むにつれ、レコードからCD、MD、SDと、どんどんコンパクトになっており、容量は大きく、非常に便利になっています。
また、機能もランダム再生やパソコンにつないで曲を入れるなど、利便性が確実に高くなっています。
そのため、CDが売れない時代になっていきており、音楽業界もいろんな工夫をしているのが現状です。
SDはパソコンや車等、いろんなとこに接続ができ、デジタル化になると、あらゆる可能性が出てきます。
一つ一つ丁寧なアナログの時代も遠くなり、デジタルの利便性の高さに我々も依存しているため、これがなくなると凄い大変になることも目に見えています。
人は便利なことに食いつく動物なので、今後はさらに便利な物が世に出ることは間違いないでしょう。

デジタル化は家電製品の汎用品化の扉を開いた

かつて家電製品は日本はお家芸でした。
高い技術力と粘り強い改善活動に支えられた製造力によって世界一の製造立国に登りつめた日本でしたが、近年はその面影がありません。
スマホもテレビも日本メーカーの存在感は大きなものではなくなっています。
この原因の一つとして挙げられるのがデジタル化です。
デジタル化の波自体は避けて通ることはできないものでしたし、デジタル化されることによっていい製品が安く早く製造できるようになり、消費者にとってはうれしい状況になったわけです。
しかし、この流れは、誰が作っても同じ高品質の家電製品が出来上がる環境が整ったことも同時に意味していました。
そのため、日本独特の技術力や製造力を活かす範囲が極端に小さくなり、他国のメーカーが躍進する環境が整ってしまったというわけです。
もちろん、日本メーカーの存在感が小さくなった理由はこれだけでありませんが、家電製品が汎用品となったことによって日本メーカーはダメージを受け、消費者は恩恵を得たということです。

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最終更新日:2017/4/12